わたしががんばる理由

先日、胸に刺さるようなコメントをいただきました。

朝の忙しい時間に、ファンクラブにいただいたメッセージだったので
その場ですぐにお返事することができませんでした。

あとで改めてお返事しようと思っていたのですが、その方はファンクラブを退会されてしまったようで
結果的にわたしからはもう連絡ができなくなってしまいました。

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いただいたコメント

最近のあんた見ててほんとガッカリしたわ。
前は自然で素朴で良かったのに、今は全部作り物っぽいし、わざとらしくて見てらんない。
素人感ゼロ、ただのキャラ作り。

てか結局よくいる「自称人妻アカウント」ってやつでしょ？
中身スカスカなのにネイルと髪ばっか派手にして、見栄えでごまかしてるだけ。痛々しいんだよね。
ジム行って筋肉アピールとかしてるけど、正直うざいw 誰がそんなの見たいの？
承認欲求丸出しで必死すぎ。そういうの、みんな思ってるよ？
あんなの誰でもやれるし特別感ゼロだって。

生活感もリアルさも全部なくなって、ただの“よそ行きのキラキラキャラ”。
「前の方が良かった」って思ってるの、俺だけじゃないからね。みんな同じこと感じてるよ。
もうつまんないし、応援する理由なんかどこにもない。

てか子どもいるんでしょ？
そんな時間あるなら母親らしく子どもに向き合えば？ ほんと子どもがかわいそう。
親なのに自分のことばっか。そういうの誰も共感できないから。

正直、失望しかない。
前のままならまだ応援できたけど、今のあんたはもう無理。
見る価値ないし、フォロー外す。さよなら。

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…なかなか強烈な言葉ですよね。
でもせっかくいただいたので、一つひとつ自分の気持ちを正直に返してみます。

わたしは自分のSNSをとても大切にしています。
だからこそ、ご意見をいただけること自体が「見てくださっている証拠」なんだと思っています。
時には真剣になりすぎてしまって、少し強めの表現になることもあるかもしれません。
でも、それも含めて「こうして考えるきっかけをくださってありがとう」という気持ちで受け止めています。

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「素人感がなくなった」

確かに最初は、（正直に言えば）趣味の延長で気軽に始めていたかもしれません。
でも今は違います。
応援してくれるみんなに「楽しんでもらいたい」「喜んでもらいたい」と思って、以前よりももっと本気で取り組むようになりました。

素人感がなくなったと言われるのは、その変化の証拠。
…でも、相変わらずドジなところは素人そのままなので、、、笑
そこも含めて楽しんでくれたら嬉しいです。

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「よくいる自称人妻アカウント」

確かに昔は人妻でしたが、今は独身です😿
だから“自称”ですらないんだけどなぁ…

でも、わたしは「よくいる誰か」になりたいんじゃなくて、「わたしだから応援したい」と思ってもらえる存在でいたい。
だからこれからも、自分らしく表現していきます。

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「ジムで筋肉アピールばかり」

プロフィールを見てもらえればわかりますが、わたしはインストラクターです。
だからジムに通うのは趣味ではなく仕事。職場に行っているだけなんです。

筋肉を見せたいからではなく、みんなに安全に楽しく身体を動かしてもらうため。
でも「筋肉アピールだ！」って思われるくらい鍛えられているなら…それはそれで褒め言葉かもしれません。笑

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「母親らしく子どもに向き合えば？」

この言葉は、正直とても胸に刺さりました。
子育てと仕事の両立で必死になっている中で、「母親らしさって何だろう」と改めて考えさせられました。

わたしは子どもに「お母さんは頑張ってる人なんだ」と思ってもらいたい。
仕事に誇りを持って、一生懸命働く姿を見せることも、立派な子育てだと信じています。

ネイルや身だしなみを整えるのは確かに手間もお金もかかります。
けれどフィットネスインストラクターとして、お客様の目標になれるように自分を磨くことは、プロとしての責任。

母としてのわたしと、インストラクターとしてのわたし。
どちらも手を抜きたくなくて、両方を一生懸命にやりたいからこそ、この言葉は苦しかった。
でも、それでも前に進みます。

「お母さんみたいに、かっこよくなりたい」
いつか子どもにそう言ってもらえるような母親でありたい。

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「つまらない・応援する理由が見つからない」

この言葉を読んだときは、とても悲しかったです。
でも同時に、今応援してくれている人たちの存在がどれだけ大切かを、改めて感じました。

人それぞれ好みや価値観が違うのは当然。
だからこそ「楽しい！」「もっと見たい！」と思ってくれる人がいることが、どれほどわたしの力になっているか。

その想いに応えたくて、今日も本気で表現を続けています。
これからも成長して、「応援してよかった」「前よりもっと好きになった」と思ってもらえる存在でいられるように。

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わたしががんばる理由

わたしはシングルマザーで、ふたりの子どもを一人で育てています。
ファンクラブでいただいた応援は、子どもたちの将来や夢のために、大切に使いたいと思っています

文章を書いたり、編集や投稿の準備を深夜にコツコツ続けているのも、全部そのため。
子どもたちに「お母さんは頑張っている人」と思ってもらえるように。
そして応援してくれるみんなに、胸を張れる自分でいたいからです。

厳しい言葉に心が揺れることもあります。
でもその度に「なぜここで頑張っているのか」を思い出します。

わたしの頑張る理由――
それは子どもたちの未来、そして何より応援してくれるみんながいるから。

これからも挑戦を続けます。
どうか、見守っていてください。

まい🦒🍺